季節や月、週代わりでメニューを変更いたします。過去のメニューはこちらから。
ogawaたべものや月のうさぎ
12月から1月の四季のごはんご案内
(12月と1月17日から末まで)
前菜:かぼちゃのグラッセと銀杏のキッシュ
副菜;赤蕪風味の寒天寄せ
人参和風グラッセ
メイン:大根と車麩の中華甘酢餡かけ
お汁、香の物、雑穀米ごはん
* 1月4日から13日までは正月ご飯のご用意です。
前菜:かぼちゃのグラッセと銀杏のキッシュ
副菜: 人参のグラッセ
赤蕪風味の寒天寄せ
メイン:車麩と大根の中華風甘酢餡かけ
香の物、お汁、雑穀米ごはん
限定販売です。
ogawaたべものや月のうさぎ
冬の仕事
乾花梨が生まれました!
月うさのスタッフが
花梨をコトコト煮て、
花梨の砂糖煮を作りました。
ワクワク・・・
でも、オッと、固い・・・
で、
冬の風とお日様にさらしてみたところ
花梨の砂糖煮は
新聞紙の上で
ヒラ、ピラ、クルンと
踊り出し
おいしい、おいしい砂糖菓子になりました。
彼女の名前は、乾花梨。
「耕雲種月」(月餅)に添えます。
ご賞味くださいませ。
野菜のスープストックで
ホワイトソースのスープを作りました。
トッピングは、冬野菜の素揚げ。
洋風の葛湯のようなスープです。
ひと匙、ひと匙、
まったりと、まったりと、
寒い冬の体を温めてくれます。
パンの耳を浸してもおいしいです。
里山の恵みそのもののお食事です。
月うさの庭のほぼ真ん中に椎の木があります。
どんぐりの中で生食できる唯一の椎の実。
甘くて癖のない味は、茹でるとより甘みが増し
ほっくりした食味になります。
今年採取した椎の実も、
残りわずかになりました。
是非ご賞味くださいませ。
副菜の案内
水菜と赤蕪、柿、菊芋を麹で和えました。
麹の香りと甘みが、冬野菜の辛みをやわらげ
箸休めの一品に仕上げてあります。
複雑な味の絡みをたのしんでいただきたいです。
前菜の案内
生のニンジンジュースを使った前菜です。
黄色ニンジンのグラッセを載せて
色鮮やかに仕上げました。
赤い塩とオーガニックオリーブOilで召し上がっていただきます。
さつま芋のタルトです。
太白芋とゆずのフィリングに小ぶりの金時芋をのせて焼きました。
太白芋を焼き芋にして、ちょっと味見。
「すごい甘い!味が濃ゆい」。
ちょっとびっくり。
そして、
砂糖を足さず、お芋の甘さだけで作りました。
柚子のジャムは自家製。
砂糖で煮ています。
サクサクのタルト台とさつま芋のねっとりとした甘いフィリングが
ご満足していただける冬のタルトに焼きあがっています。