参加者のみなさまへ
遅くなりましたが、小此木さんより頂いていた報告です。
「梅雨に入る前に急いで紙を干しました。
月のうさぎの楮から3種類の紙が出来ました。」
※ 月のうさぎの庭に自生している楮は、姫楮という種類です。
現在流通している楮は、栽培の用に手を加えられています。
紙にしてみると、光沢、張り、艶、色、臭いも違います。
育ちも遅く、月のうさぎでは2年に1度の刈り取りになります
8月には皆さんにお見せできます。
実際に触ってみていただけるよう、準備しておきます。
みなさんが漉いた紙、すごーーっくきれいですよ。
お楽しみに！
参加者のみなさまへ
早いですね。
もうすぐ、2回目のWorkshopです。
月のうさぎでは、少しづつ準備が始まっています。
今年は非常に寒かったし、乾燥していたので
楮は、こんなにしっかり乾きました。
甘皮の色合いが、
裁培物より、
緑に透明感があって
鮮やかです。
3月14日、お待ちしています。
ビニール風呂敷、お飲み物、お弁当、お持ちくださいね。
17日にかずかしきが終わり
小屋のテラスに干してあったかずが
寒風にさらされて
カリカリに乾きました。
24日（月）小此木さんが
結び替えをしてくれました。
完全に乾いたら、3月のかずひきまで、かずは保存します。
。。。。。。。。。。。。。
紙は木から
季節とともに
人の手によって
紙になっていきます。
。。。。。。。。。。。。。
1月25日
講師の小此木さんから連絡です。
「今日、紐付きのままですが、かずの重さを量ってみました。
1.6キロもありました。皆さんの腕次第ですが、31㎝×42㎝の紙が100枚漉けるかもです！ 」
ということです。
さーーて、暮らしの中へ和紙を！
楽しみですね。
【ワタシとたべものと季節をつなぐ】
ワタシの手と時間がつくる保存食
づっか農園さんの冬仕事。白菜キムチの寒仕込み
日程 ： 2022.1.23（日）11:00-15:30
（キムチ作り12:30－15:30 / 11:00-12:00冬の保存食の食事）
会費 ： 5000円 （定員 15名） / 処：たべものや月のうさぎ
持ち物 : マスク、三角巾、エプロン、my包丁、まな板（お車でお越しの方のみ）
外仕事があります。防寒、汚れてもいい服装でお願いします。
キムチ作りとお話し / づっか農園さん
✤ キムチ（大ぶりの白菜半分）をお持ち帰りいただきます。
食事/黒千石大豆炊込みご飯、半熟卵の塩麹漬け、秩父地方保存食えびし、白菜キムチ、なた漬けなど漬物、けんちん汁
お問合せ・お申込み ： たべものや月のうさぎ / ℡ 0493-74-5303 ⓕ ogawa たべものや月のうさぎ
紙屋の四季仕事
日と土と水と、人の手から生まれる紙。
月うさ野原に長年、人の目に触れず、自生していた楮。
その楮を、1年かけて紙にします。
新しい年を迎えるしめ飾りを、ここで生まれた紙と里山の実りで作りましょう。
全4回
日程：①かずかしき 1月17日（月） 10:30－１５：００
✤外仕事です。防寒、汚れても良い服装でお越しください。
持ち物/滑り止め付き軍手、前掛け、タオル、お弁当、飲み物
②かずひき 3月14日（月） １０：３０－１５：００
✤持ち物など、同上。
③紙すき 5月16日（月） １０：３０－１５：００
✤持ち物など、同上。
④しめ飾り作り 12月18日（日） １２：３０－１５；３０
✤しめ飾りをお持ち帰りいただきます。お茶菓子とお茶付き
◎ 各回、歳時記に因んだ季節のお茶をご用意します。
講師/紙すき職人： 小此木明子 【有】久保製
会費： ６０００円
（1月17日に収めて頂きます。
尚、お支払い後の返金は、お受けできませんので、ご了承をお願いします。）
募集人数：5名
会場：たべものや月のうさぎ
お問合せ、お申込み：たべものや月のうさぎ
℡/0493-74-5303 Facebook/ogawaたべものや月のうさぎ
