「月うさ野原で採れた地楮で正月飾りをつくる」会は終了しました。
寿ぎを願い
「月うさ野原で採れた地楮で正月飾りをつくる」会は終了しました。
おかげさまで、気温も暖かく、和やかな会となりました。
寿ぎを願い
「月うさ野原で採れた地楮で正月飾りをつくる」会は終了しました。
おかげさまで、気温も暖かく、和やかな会となりました。
駐車場のごあんない
。。。。。。。。。。
たべものや月のうさぎの駐車場は
建物裏に軽自動車4台と
道を挟んで西側に4台分お使いいただけます。
両駐車場も、前向きに止めていただきますようお願いします。
建物裏は草木の保護。
台地側は皆様の安全のため。
*なお、駐車場での事故につきましては、当店は責任を持ちか ねます。
皆様には、十分ご注意いただきまして、ご利用をお願いいた します。
28日(月)ご来店をご予定されているお客様には
大変申し訳ないのですが、午後3時までお席のご用意が出来かねます。
3時以降のご来店をお願いいたします。
月の庭から(日々の描きとめ)
月のうさぎには小さい畑があります。
畑というには、あまりに手入れができていなくて、
恥ずかしいのですが。
大豆、小麦、コリアンダーもすこーし収穫しました。
種をまき、育ちを横で見ながら、除草、水やり、そして収穫。
そこから種を食べるようにするまでの仕事が、
たくさんあって、やり切れないでいます。
自分でやってみると、農家さんの仕事の多さにびっくり。
感謝しか生まれません。
地道な、この手と労働から生まれる私たちの食べ物。
余すところなく食したいものです。
月の畑から(日々の描きとめ)
月のうさぎのごはんは宛名のない手紙です。
月のうさぎのごはんは、
シンプルな調理法と
素材の持つ個性、
硬さ甘み、香りを大切にして作っています。
そして、
できるだけこの地で採れたもの、
育てられたものを素材にしています。
私たちの体を構成するものだから
鮮度は大切なこと。
そして、
季節とともに育ったものを食することも。
季節の廻りとともに生きてきた私たち「ひと」にとって、
無理なく体に沿うものだから。
この季節、太陽と土と水とから生まれたものを余すことなく
食べたいものです。
今の時代に「暮らしを小さく」していくことでしか
見えてこない未来について、月のうさぎは食事という形で
あて名はありませんが、お手紙を出し続けています。
月のうさぎのごはんが「おいしい」と思う方には
きっと季節の摂理が、体の中に廻っている
ということだと思っています。