冬葱が届きました!
知り合いの方から、
冬葱がこんなに届きました。
4年位前にも届けていただいて、
普段はできない、
葱をぜいたくに使った料理を、うれしくて考えました。
一つは、冬葱と南瓜の酒粕入りキッシュ。
あとは、冬葱のグラタンや
蒸して、オリーブオイルとワインビネーガ-とアクアビット(お酒)を
かけただけのサラダも作るようになりました。
今でも、続けて作っている料理です。
明日の料理に加えなくちゃ!
知り合いの方から、
冬葱がこんなに届きました。
4年位前にも届けていただいて、
普段はできない、
葱をぜいたくに使った料理を、うれしくて考えました。
一つは、冬葱と南瓜の酒粕入りキッシュ。
あとは、冬葱のグラタンや
蒸して、オリーブオイルとワインビネーガ-とアクアビット(お酒)を
かけただけのサラダも作るようになりました。
今でも、続けて作っている料理です。
明日の料理に加えなくちゃ!
寒い中、ご来店有難うございました。
祝いのごはんの1品、あもめ(天然干し豆柿)がなくなってしまいました。
今年は天気が悪くて、よく実りませんでした。
数が少なくて、6日で終わってしまいました。
9日までは、引き続きちょっと変更の祝いのごはんをお出ししています。
ご了承ください。
臨時のお休み・・・1月14日(日)
冬休みのお知らせ
1月17日(火)~2月1日(木)まで お休みをいただきます。
今年は長めにお休みをいただきます。
メニューの作り直しや、
昨年、休んでしまった畑の準備を始めます。
2月ロウバイの花が咲くころ、
春の兆しが感じられる温かなお料理を
ご用意してお待ちしております。
天然干し豆柿のこと
山に自生している小さい柿が、
枝に残ったまま
陽に照らされ、霜にあたり、寒風にさらされて
干柿になります。
種は多いのですが、皮のまま食します。
ひと口で、きっと、その深い甘みと柔らかな口当たりに
驚かれると思います。
食べものという小さい視点を越えて
山と季節の循環そのものに感謝したいと思い、
4年前から、祝いのごはんの一品としてお出ししています。
今年もこの土地をたべものやという形で伝えてゆきたいと思います。
みなさまへ
昨年中は大変お世話になりました。
月のうさぎの台所から、
昨年を振り返ると、
夏の長雨、秋の乾燥、
いつも通りでない季節に農家さんの苦労は。
大変なものだったと思います。
去年と同じメニュ-が作れないこともあったり、
種類を減らしたり、考えることの多い1年でした。
それでも、
季節の変動にめげず元気に育った野菜たちと
お客さまの「おいしいよ!」に励まされ、
ご飯を作り続けることができました。
お客さまと農家さんと、野菜たちに深謝です。
そして、今年も精進精進の月のうさぎです。
よろしくお願いいたします。
皆さまにとっても実り多き1年でありますように、
お祈り申し上げます。
2018年元旦 たべものや月のうさぎ
、