耕雲種月菓子(月餅)、私が作っています。
耕雲種月のこと
耕雲種月という言葉は、
禅の教えからきています。
雲は動くものとして、世は変りやすい。
月を動かない大地にたとえ
大地に種を蒔き、
自給自足の暮らしをしていくこと
ということらしいです。
小川の月のうさぎは角山の五反田と
呼ばれている場所にあります。
五反田というのは、
農地の中でも豊な場所につけられるという事です。
小川町下里にも、東松山にもあるそうです。
で、この地でとれたもので、
菓子を作りたい!作ってみようと
耕雲種月菓子が生まれました。
おめでたや!月餅作りが始まりました。